去年のオリコンスタイル

昨日の日記、朝まで「生」つるべ じゃなくて、「歌」つるべ でしたね。間違えてしまいました。


私が制作に関わった商品が、画面に映りこむ可能性があるので了承いただきたいとの問い合わせが、テレビドラマの制作部からありました。
名前入りの制作物で著作権が関係してくるからだと思うけど、それにしても「映りこむ可能性がある」って程度で、わざわざこんな丁寧に問い合わせをするものなんだなあとびっくりしました。ドラマって、どんなにつまらなそうなものでも、大勢のスタッフたちが気が遠くなるほどの手間をかけて作っているものなんだなあとしみじみ思いました。ドラマでも、たぶんバラエティでも。そういった人たちの手でV6も支えられているわけなんだなあ。
正直そのドラマを見るつもりは1ミリたりともなかったんだけど、でも自分が関わったものが一瞬でも映りこむのかと思ったら、やっぱり見たいなあと思ってしまう。

掃除をしていたら思わぬ場所から去年の「オリコンスタイル」が出てきました。もちろんV6が出ているから買ったのです。ちょうど「UTAO-UTAO」のときのものです。
6/27発行とあるから、この取材を受けたころ、もしかしたら岡田君はまだ宗佐さんの撮影中だったのかなあ。薄い口ひげをたくわえていて、ゆったりとした笑顔を浮かべています。ついこの前買った「月刊ソングス」と比べると、顔が全然違う。岡田君というひとは、そのときどきによって本当に印象が違うんですよね。
そして最近すっかりたくましくなった三宅君ですが、この「オリコンスタイル」の頃は岡田君よりも華奢に見えます。ちなみにわたしは三宅君の今の髪型、だんぜん好きです。
森田君の断髪の記事もありました。もうすっかり、昔の話ですね、森田君の坊主も。