2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

長野君のあさイチ出演

先日の岡田君の怒濤のテレビ出演のときも思いましたが、長野君の食通ぶりは、芸能界にずいぶんと浸透してきてるんだなあ。しかもそれが順調にテレビ出演につながってきているように感じられるのは、長野君本人の努力やなにやかやといろいろな要因があるだろ…

図書館戦争の感想

最近は時間に余裕がある生活を送っていて、そうすると途端に生計が成り立つのか心配になってくる。忙しくて苦しいか、時間があって心配か、何故か中間のときがあまり無い。どちらにしろ気持ちが晴れないのだったら、考えても仕方がないし目の前の仕事に集中…

いのっちの誕生日

今日はいのっちの誕生日なのですね。 ところで、今読んでいる漫画は、よしながふみの『きのう何食べた?』と今市子の『百鬼夜行抄』だけです。もともとそんなに漫画を読むほうじゃないのですが。『きのう何食べた?』は4巻まで貸してもらってたのですが、気…

メモ

『あまちゃん』 能年玲奈ちゃんがどんどん可愛い。自身が書いた脚本の中の女子を、こんなにもこんなにも可愛く体現してもらえる宮藤宮九郎の気持ちやいかに。一体どんな顔をしながらこのドラマを見ているんだろう。 能年ちゃんだけじゃなく、出演者がみんな…

マリオ・ジャコメッリ

人生で三度目の志茂田景樹の目撃。なんなのだ。 マリオ・ジャコメッリ写真展を見ました。 がつんときました。衝撃を受けた。白と黒のコントラストが強調された写真をポスターで見て、単純に「美しいな」と惹かれて見た写真展でしたが、会場に足を踏み入れて…

大神社展

@東京国立博物館神様だらけでした。 神様の木像を、それも女神像を間近で見たいという願望が昔からあって、見てきました。イメージの中の神様像に近かったのは9世紀頃のもの。でもこのあたりのものは仏像の表現に近いような気が。なんだけど、特に女神像は…

『図書館戦争』

『図書館戦争』見ました。面白かった! 有川浩さんの作品、本は読んだことないし、映像化されているものも見るのはこれが初めてでしたが、ああ、そりゃベストセラー作家になるなあって胸にストンと落ちるものがありました。テーマが綺麗にわかりやすく貫かれ…

前田昌良さんの画文集『星を運ぶ舟』

「気持ちのよりどころにしている」っていうよりも更にもう一歩すすんで、頼っている、もしくは依存しているんだってことに、ふいに気づいた。ただ「友人である」ってだけの関係に、気持ちが必要以上に甘えているんだと。「戻っていい場所」なんだと思ってた…

中村彝 展

新宿歴史博物館 中村彝展 ‐下落合の画室‐小さな展示だったけど中村彝の生涯における画業の変遷や苦悩のあとがコンパクトにおさめられていて見応えがありました。 最初のパトロン的存在であった中村屋創業者である相馬愛蔵(このお宅に下宿もしていたらしい)…