ピクトアップ

トニセンのウコンのCMをまだ見ることができないでいる。
そうこうするうちに長野博さんのドラマ主演が決まった。『予期せぬ不倫を戸惑いながらも楽しむ姿をコメディータッチで描く』とのこと。素敵。長野君の不倫、いいじゃない。個人的には高橋克典がやっていた特命係長みたいなテイストのドラマだといいなあと思っているんだけど。どうだろう?


こうやって長野君の何年かぶりかのドラマ主演が決まったり、三宅健君の主演映画が撮影されたりというのは、V6の10周年と関係があることなんだろうか?キャスティングってどうやって決まるものなんだろう?そこにはどのくらいの政治力が働くものなんだろう?本人の人気や実力や才能といったものは、どのくらい考慮されるものなんだろう?


先日ピクトアップを読んでいたら「岡田の活躍に、三宅と森田が刺激されたのだろうか」という一文にぶつかった。
実際に森田君や三宅君がそれをどのように受け取っていたのかはわからないけれど、しかしやっぱり多少なりともジェラシーはあったのではないだろうか?でもそれが、いい意味でふたりに影響を与え、今、形となってあらわれてきているのかもしれない。そうだといいな。
私は岡田准一ファンなんだけど、実はここ1〜2年ほど、グループの中で岡田君ばかりがもてはやされることを(何故か)心配していたのだけれど。しかしそれもまたグループの成長にとって必要なことだったのだと、あとから納得できるような幸せな結果になるといいな。そうなることを願っている。