R30

金曜日は2ndハウスがはじまるまでに『出雲の阿国』のあと『夜王』を見て、更に終わったあとにはR30も見た。テレビ三昧。仕事を溜めておらずにきっちり休める土日ってものすごい久しぶりで、心が軽い。嬉しいなあ。
友人と「トキオの松岡君て、京本政樹と存在が似ている」という話でもりあがった。何が似て見えるんだろう?ふたりとも「芸能人であること」と「生きざま」が一致しているように見えるところかなあ…?で、そのベクトルの方向も似て見える。松岡君みたいな若い芸能人て、最近はあまりいないよね。と、端から見ているとそう見えるけど、ファンの人から見たらまた違う感じなのだろうか?
『夜王』は、キャストが笑えるほどに「いかにも」な面々が揃っているのについ興味をひかれて見たけれど、わりに他愛もない話だった。ナンバーワンホストの、女性をよろこばせる手口が面白かった。「今日で1年だよね」ってところ。

R30のゲストは『呪怨』で有名な清水監督だった。『呪怨』、怖くて笑えるというのが一般的な見方だと思っていたんだけど、監督は「それはマニアックな見方」と言っていた。そうなのかな?
ところでこの番組を見るたびに思うのだけれど、国分君とイノッチはソファにふたり並んで座ってゲストに対したほうがいいのではないだろうか?(NHKのトップランナーみたいな感じで)
2人の間にゲストが座っていると、ゲストが一方に偏って向いて話し掛けてしまうのが(それは主に国分君のほうなんだけど)見ていてとても気になるんだけど。たまに、どっちを向いたらいいのか迷って左右に頻繁に首をふりながら話している人もいるし。
…こんなことが気になっているひと、あんまりいないのかしら?