GOMA

なんとなくテレビをつけていたら、トップランナーがはじまったので、なんとなく見た。料理創作ユニットGOMAがゲスト。
GOMAの活動についてはあんまり好感を持って眺めていなかったのだけれど(いや、実際はよく知らないんだけど・・・・食べればおいしいのかもしれないけれど、少なくとも見た目が、彼女たちの料理はおもちゃみたいで、あまり美味しそうに見えなかったものだから)、御本人たちはいたって可愛らしい、穏やかな空気をまとったお嬢さんがただった。
フランスではアーティストとして、日本より幅広い層に認知されているんだね。
でもこうして眺めてみると、このひとたちのやっていることって、なんにも特別なことじゃないんだな。普通の女の子が普通に「可愛い」「面白い」と思うことを、そのまま実行してしまっているだけなんだなと思った。
彼女達の何がすぐれているのかといえば、その「可愛い」から実際に実行するまでの距離の短さなんじゃないかな。
「可愛い」からすぐ「やろう」って思えるあのフットワークの軽さ(と欲の無さ)はやっぱりちょっと特筆するべきもので、きっとそれだけ、思いが純粋なんだろう。あとは人徳もあるんだろうなあ。

「なんかちょっといいよね」で生活を満たし、自分の喜びと、まわりの他人の喜びが一致するっていうのは、うらやましいことだなと思う。


9係を録画で見た。うーん、びっくりな展開だなあ!
羽田さんは姿も美しいし、声も心地よくて好きだ。
いのっちは、いつ、なぜ髪を切るんだろう?(早く切ればいいのに!)