お宝映像

ウーノのCMと、深夜にやっていたお宝映像を見ました。
テンション高く言い切ったあと、いちいち照れている岡田君が大変かわいらしいです。
岡田君が出ているメイキング映像って、どうも見るのに精神力が必要です。つまり岡田君はメーターを振り切るのに時間がかかるらしく、たいていのとき、そしてたいていのことを照れながらやってらっしゃる様子なので、見ているこっちのほうが辛くなってしまうことが多々あるのです・・・いやでも、照れている姿がかわいらしいから、いいんですけどね・・・。(しかし、私が『もっと照れながらやってくれたらいいのに』なんて思ってしまうところに関しては、わりに素直な表現をする人なので、それを見るのもまた恥ずかしいんですけどね・・・いやいやいや、そんなところがまたいいんですけどね・・・・。)
だいたいからしてぶっさんは、普段の岡田君とはずいぶんちがうテンションのひとですし、台本のないところで、どれだけあのキャラクターがもつのかなあと、要らぬ心配をしてしまうわけです。
そんなわけでキャッツの面々で歌番組にもし出るのだとしたら、それは楽しみでもあるんだけど、どちらかといえば、怖いもの見たさに近いような・・・。

メレンゲの気持ちの録画を再び見ていたのですが、ちょっと心に残った三宅健君について書きたいと思います。
高嶋政宏さんに「坂本さんてすごく鍛えてますよね」と話しかけられて、三宅君はまず高嶋さんに向って「そうなんですよ」とあいづちをうつのですが、そのあとパーソナリティーである久本さんのほうを向き直って「すごい鍛えているんですよ」と、説明し直すところに、ちょっときゅっとしてしまいました。
話題を振ってきたひとにちゃんとあいづちをうったあと、それについてまだ未知のひとたちにちゃんと説明をして、皆で話題を共有しようとしてくれるんですよね。こういうさりげない気づかいに、三宅君て本当によくできた子だなあと感心したりします(自分がこういう心配りをできないたちなので)。
どうでもいいことなんだけど。