うたばん(キャッツ)

ひさしぶりにうたばんが楽しかった。
ドラマや映画以外の、それほど作りこまれていない場所で『ぶっさん』な岡田君を見るのはどうにも気恥ずかしく(だってぶっさんは、普段の岡田君とあんまりにも違うものだから)・・・見るのに非常な緊張感を要するのだけれども、そこを中居君が「いつもそんなじゃないだろ?」「それが素なの?」とつっこんでくれました。
「いや素じゃないですけど・・・」と、形状記憶合金のごとく瞬時に元に戻ってしまう岡田君でしたが、そのひとことが、『岡田君』と『ぶっさん』の間のワンクッションになったようです。私が勝手に感じている『ぶっさんな岡田君』に対するいたたまれなさがずいぶんと薄められました。・・・・そんな気がしました。(ありがとう、中居君・・・・という気持ちに)

全然兄貴肌じゃないのに「責任感があって、みんなをひっぱっていってる」と思われている岡田さん・・・・それって、普段岡田君の口から語られている坂本昌行像と似ている・・・・
塚本君からは「二人きりでいると気まずい」と言われていて、笑ってしまいました。そういえば日本シリーズを撮ってた頃じゃないかと思うけど、カミセンミュージアムで森田君と三宅君が「お前、(木更津の)みんなから絡みづらいと思われているんじゃないのか?大丈夫なのか?」と冗談めかして心配されていた覚えが・・・・やっぱり気まずい思いをさせてしまっていたみたいです・・・・フフフ。
あと、佐藤君が石橋さんに浣腸をされ、そのすぐあとに頭にたらいを受け、頭にもお尻にも痛手を受けて床に転がって苦しんでいるのを見て「だいじょうぶか、マスター!」とみんなが駆け付けるのですが、岡田君がワンテンポ出遅れた感じの位置から(もはやこのへんはV6オカダのテンション・・・)「上から下まで」と言っていたのが妙に面白かったです。あんまり誰にも拾われていなかったけど。(テロップでしっかり強調はしてもらっていました)