うたばんMステチューボーはなまるいいとも

うたばん

三宅君が学ラン衣装について一生懸命喋っているのを、横で森田君と岡田君がニヤニヤしながら顔を見合わせている(いや、目線はあっていないけど)ところを何度も巻き戻して見てしまいました。何故わらうー。兄弟とか同級生の感覚なのかな。確かに、同じ家で育ってきた兄弟がひとさまの前で急に真面目に仕事の話をしているのを見るのは、そりゃ気恥ずかしいことでしょう・・・・そんなの仕事しづらそう(自分は絶対に嫌だな)・・・・
見ていて思ったのですが、今岡田君のことをもっとも普通につっこんでくれるひとって、中居君なのではないだろうか?
タモリさんや、それから浜ちゃんも「変態や」ってそれなりに持ち上げてくれている(?)けど、あれはなんていうか・・・・3のものを10まで引き延ばして面白くしてくれているところがある気がするんだけど、中居君の場合は、V6のこともよく知っていて、そのうえで変なところをニュートラルな視点から普通につっこんでくれている感じがします。
鬚のはえた森田君を「ひげちょろびん」と言ったり、岡田君に「ヌオウってなっているよ」って言ったり、とっさに形容する言葉が素敵だし、坂本君の髪をぺたっとさせる石橋さんに向って「アイドルなんだから髪は・・・」って言ってくれたり、そういうのって中居君ならではなんだろうなあって感じがしたなあ。
でも、いくらキャッツのときだって、岡田君に「1聞けば10返ってきた」っていうのは言い過ぎなんじゃないかな・・・・(そんなには返っていなかったような)
あと岡田君は高熱にうなされていたせいなのかもしれないけど、結婚についての話で「中居君はどうなの?」って、ずいぶんエラそうな物言いをしていて、それがとても面白かったです。


Mステ
V6よりも、一緒に出ていたモーニング娘。が気になってしまった。10周年を祝う曲がこれなんだなあ・・・・何故アジア?本人達も「何故このメンバー?」って、よく理解できていないみたいだったし・・・・。
ハロプロのやることは、まあだいたい意味がよくわからないことが多いなあと思ってはいるんだけど、でもV6が10周年のときにメンバーたちがどんなふうに祝ってくれていたかを考えると・・・・ハロプロメンバー本人達にだって、もうすこしなにかやり用があるんじゃないかなあ?と思ったり・・・・・・・頑張れ女の子!!
とはいえ、10周年記念隊のメンバーはそのほとんどが既にモーニング娘。じゃないわけだし、そもそも10年経っているのって、あの中ではなっちと飯田さんだけだし・・・って気持ちがあるのかもしれないなあ。
・・・でも根本的な問題は、ジャニーズ事務所の力の強さってところにあるのかもしれない。権力と、これまでの伝統があるからこそ、V6だって心をこめて10周年を祝えるだけの余裕があったのかもしれない。
それはともかくとして、久しぶりにみたなっちの営業スマイルが、なんだか一種の凄みをもって見えて・・・ううーん、必ずしも良い意味ではないんだけど・・・目が離せなかったです・・・・。



チューボーですよ

いのっちはやっぱりトークが上手だなあと惚れ惚れと眺めました。子ども番組のテンションでの番組運び、素晴らしかったです。名人芸を見ている気持ち。
R30を見ていると、どうもなんだか納得がいかないことが多いんだけど、それってもしかしたら国分君との息があっていないんだろうか・・・・?
ところで、「巨匠に抱かれてもいい」って、そういうの、好きね。



はなまるカフェ と いいとも

いよいよ、長野君グルメアイドル化に向けて、V6メンバーによる大々的なプロモーションがはじまったのか?と期待してしまうほど、長野君のグルメ話を必ず話題に出すいのっちでした。
はなまるカフェのメンバーの写真、岡田君は「ひとりでかっこつけすぎ」と言われてもしようがないと思いました。
いいともでは、築地の話からうまい具合に映画の話につなげられて良かったです。(前回は、釣りの話に終始してしまったから。)タモリさんが「いのっちでした」とさいごをしめているのが、なんだかすごく「いいなあ」と思いました。いのっちは、本当にもう、すっかり「いのっち」ですね。