学校へ行こう

直前に、いのっち出演の嵐の番組を録画したものを見て「どうしてV6にはこういう(ゲストを呼んでゆるーくトークするような)番組ができないのかな・・・やっぱりメンバーの性格の問題なのか・・・・」なんて考えていたのですが、『学校へ行こう』を見たらそんなことどうでもよくなってしまいました。
なにしろV6にはこんなに良い番組があるのだもの!
スキーのジャンプ、森田君と坂本君の良さが十二分に発揮されていました。ちょっと怖がりな面と、でもそれがあるから、いざ本番にのぞむ際の思い切りのつけかたの美しさが強調されて、二人のプロフェッショナルを強く感じることができました。
最近森田君が出てくると、自然にオチ担当みたいになってしまうのですが、坂本君と一緒だと坂本君がぼけているのでオチは気にせずに(その分、坂本君に対してまめにつっこみを入れているようでしたが)シンプルに真剣にジャンプに取り組んでいるようでした。森田君の身体能力の高さが堪能できました。もちろん、坂本君も素敵でした。
エアボのコーナー、今回はいのっちによる華麗な女子アナいじりを堪能することができて、なかなか面白く見ることができました。そういう面では、毎回なかなか工夫をこらしているなあと思います、このコーナー。