成長する葦

ここ最近の露出ラッシュを見ていて思ったけど、いのっちには詐欺師の役をやってもらいたいなあ。いつかぜひ。結婚詐欺師とか。
日経エンタの連載を読んだのですが、今回のプロモーションにあたって、専門のチームを組んだのだそうですね。写真に映っていたあの方たちは、いつか「学校へ行こう」に出演していた(コウダクミに憧れる女の子の回)、あのヘアメイクさんとスタイリストさんですよね。
あの男性のスタイリストさんは「学校へ行こう」で見たときも、どっちかというと・・・・あっちの(どっちの?)組合の方なのかなあという感じがしたものですが、ああ、だから最近のいのっちの服は、胸元が大胆にあいて、せくしーを強調しているのかな?なんて考えたり考えなかったり。


実際に聴いていないので(聴けないから)どういうニュアンスで喋っていたものか本当のところはわからないのだけれども、岡田君のラジオの公式サイトのレポを読んで、岡田君がはまっている穴は、思っているよりもずっと深いものなのかもしれないなあと思いました。誰かを楽しませたいと思えないことも、いつもいつも自分の話しかできないことも、それは結局根っこはひとつのことで、自分の中心に自分を置けていないってことですよね、たぶん。それは案外、とても難しい問題だと思うんですよ。
自分の中心に自分を置けていないから、自分の人気に実感も自信も持てないんですよね。
花よりもなほ」を、せめてもう少しヒットさせてあげたかったなあ・・・なんてどうしようもないことを考えてみたりしました。

キネマ旬報を立ち読みしたのですが、映画の専門家や読者がそれぞれ個人的に選んだ2006年の映画ランキングをやっていて、ベスト10の中に「花よりもなほ」を選んだひとが何人かいて、また、主演男優賞として岡田君の名前を挙げている人も二人ほどいました。嬉しかったな。岡田君は、これ、見ているかなあ。
関係ないけど、私的2006年のベスト1は「寝ずの番」だったのですが、「寝ずの番」をベスト1に選んでいる人が何人もいて、それも嬉しかったです。

本屋さんに行ったら、昨日は沢山平積みしてあったananが無くなっていました。・・・えっ、これはもしかして、松本君のヌードの効果???(岡田君の連載以外のページは見なかったから、よくわからないのだけれど・・・・)