方言を操る三宅君

そういえば、再放送していた「私の青空」を、ちらりと見ました。
初見だったのですが、三宅君の方言のうまさにびっくりしました。家の両親は、青森じゃないけど東北の出身なので、私もどちらかと言えば東北なまりには耳が親しんでいるほうだと思うのですが、ちょっとびっくりするくらいの上手さでした。
放送当時、というか、もうちょっとあとでだったかもしれないけど、オトセンで陶芸をしたとき、三宅君が津軽弁を披露していましたよね。
陶芸の先生が茨城弁(だったかなあ・・・?)のなまりがある方で、それを聞いた三宅君が「津軽弁を彷佛とさせる」と、おもむろに津軽弁を喋り出したのでした。調子よくあれこれと喋る三宅君の方言をむっつり聞いていた岡田君が、ボソっと「僕らこれ、四六時中聞かされているんです」と、うんざりしたようにつぶやいたのがものすごく可笑しかったんだなあ。三宅君、よっぽど熱心に練習していたのでしょうね。(それでもって、きっと当時は、今よりもカミセン三人で活動している時間が長かったんだろうなあ・・・・)。しかしあのときは、それほど上手には聞こえなかったんだけど。
私の青空」の頃、三宅君は肌の調子があんまり良くないんですよね。三宅君をちゃんとじっくり見たのって、私にとってはその頃がはじめてだったので、こういう肌の人なんだなあと思ってたなあ、当時。
あれ、なんだったんでしょうね?ストレス?