コミュかん

仕事、片付きました。
ダブル太陽とまではいかないけど、極度の睡眠不足(自分内比)の中なんとか作業を終わらせました。近くまで原稿をとりにきてもらって無事引き渡し、やっとやっと、長かった修羅場が終わったー。まだ後処理が残ってるけど。
帰ってきて仮眠をとって、起きてまずしたことといえば、「コミュかん」の録画を見ることでした。うっかりしていてさいしょの10分くらい録画できなかったのが心残り。二軒目の店に車でむかっているところからしか見られなくて、だから事情がよくわからなかったんだけど、西川先生は、なんなの?長野君のグルメ仲間なの?焼肉をはしごするような人には見えないが・・・そうでもないのか?・・・あの番組の中だけでの関係?あと、もうひとりの女性は誰?


長野君と寺門ジモンの共演!しかも深夜の番組!ってことで、どれだけ深いグルメ話が聞けるのか、一般人にはついていけないグルメ馬鹿ぶりが語られるのか、「やっぱこの人変態だな」と思わせてくれるような食へのこだわりが聞けるのかと、ものすごくものすごく期待していたのですが・・・・それほどじゃなかったなあ・・・期待が大きすぎたか。
とにかくたくさん食べて「君たち、まだ食べるの?」と、番組MCである名倉さんを呆れさせるという、おそらくそれが番組の主旨だったんだと思うけど、そこから1ミリたりともはずれることがなかった感じだなあ・・・・。
と、予定調和な感じではあったけど、でも長野君的には、番組のねらいをきっちりと汲みとった安定感のある食べっぷり、そこそこの語りっぷりを見せ、なおかつアイドルとしての可愛らしさも忘れずにそこに存在してらっしゃいました。
長野君て、はみ出すことはあんまりない感じではあるなあと思うけど、でも、自分の役割をきっちりこなす人ですよね。彼はきっと、どんな仕事をしても、たとえもしV6としてデビューすることがなくて、なにか別の仕事に就いていたとしても、きっちりと仕事をこなし、同僚に信頼される大人だったろうなあと思ったりしました。
だからこそ、垣間見られるブラック長野がものすごく面白いんだなあ。