メレンゲの気持ちの森田君

外出して帰ってきて、焼酎をロックで飲みながら遅い昼食をとりました。まだ明るかったんだけど、ものすごく飲みたくなっちゃったもので。

食べながら、森田君出演のメレンゲの気持ちの録画を見ました。
どうだろう?森田君の良さがあまり出ていなかったかもしれない。エンジンがかかる前に終わっちゃったような気がしました。まあ、この手の番組は、こんなものなのかもしれないですね。
森田君の話は言葉を選びながらゆっくりとだから、おそらくそれを助けるつもりでだと思うんだけど、同じくゲストであるワッキーがなにかというと横から話にはいってくるのが、有り難くもあり、正直ちょっと迷惑でもあり(ごめんなさい、ワッキー)。そして、ホスト側であるあややも、あれはきっと、トーク番組にそれほど慣れていないんじゃないのかなあ。妙な質問を投げて、投げっぱなしにしたり(髪の毛の薄いのを気にしているんですか?・・・そうですね。へえ、そうなんだ。みたいな)、全体的にちぐはぐな感じのあるトーク番組出演だったように思います。がたがたの屋台骨を、出演者全員がてんでばらばらなやり方で支えあっているような、そんな感じ。
森田君が自宅を自分で撮影して紹介しているVTRが面白かったです。スニーカーコレクションや、形が気に入って買ったという卵型の電気スタンドなどを、投げやりな調子で紹介しているのが。



アンアンの岡田くんの連載を読んで、元気が出ました。自分は単なるバカでしかないってこと。色々なことに興味があって、でもそれぞれが中途半端で、いつかそれらが良い具合に統一されてなにかのバカになれるのかなと思っているということ。岡田くんのそういう考え方、本当に好き。
今からクイタン見ます。