R30、ペプシのCM、長野君の本、学校へ行こう、など

忙しくはないんだけど、頭を使う作業に入っているので、なかなか思うように時間が使えない。見たこと、思ったこと、メモ程度に。


R30のゲストが黒澤和子さんでした。「花よりもなほ」の話が聞けるかなと思ったけど、残念、聞けませんでした。懐かしい思い出を、良いことも悪いことも、愛おしそうに、しかし全くウェットじゃなく語ることのできる人だと思いました。
「武士の一分」で壇れいさんが着た衣装が、出来上がりがピンクになりすぎていたので、慌ててマジックで塗ったというエピソード。映画にとってのリアルは、それは現実のリアルとは別のものなんだなってこと、しみじみ感じました。


岡田君のペプシのCMが、朝のワイドショーで紹介されているのを拝見。マツジュンのことを聞かれて・・・「彼は・・・とても・・・とても・・・・(10秒くらいの沈黙)セクシーな人です」と言いながら、「せくしー」という言葉に自分で言って照れたのか、笑ってしまっている岡田君が見られました。実家で母と見ていたのですが、それを見て何故か母も笑ってました。面白かったのかな。いや、私は面白かったんだけど(なんだかV6のことになってしまうと、ふつうの人と笑いのツボが違ってしまっているから。母も面白かったんだろうかと、不思議な気持ちに)。


学校へ行こう」、テレビはつけていたんだけど、内容にちっとも興味が持てなくて、手元にあった仕事の原稿に熱中していました。ふと気がついたら、お母さんの制服ファッションショーをしていました。ラストに登場した、40歳そこそこの、二人の娘がいるお母さんのとこだったんだけど・・・・・想像していたより嫌悪感なく見ることができました。友達親子と似たような企画なんだろうなあと想像していて、友達親子をやっていた頃は、あれはほんとに、見るのが苦痛だったから。あれほどには不愉快に感じなかったのは、出ているお母さんが、特に若作りをしているってほどでもなく、わりに普通だったからかも?。
お母さんの足の血管に食いつく坂本君が素敵。彼もまた、アイドルとはいえ、れっきとした男性なのだ、と思えて。
「横から風がふいたの?」と髪型のことを言う岡田君。なかなか詩的な表現です。
あとこのコーナーには、チュートリアルがゲストで出てたんだけど、この二人が、特に福田君のリアクションがとても自然に見えて、もしかしたらそれも、不愉快じゃなく見ることができたひとつの要因かも。くどいようだけど、友達親子のときは、ゲストで呼ばれてくる人たちも大袈裟に「えー、そんな年齢に見えない〜」と頑張ってびっくりしてくれていて、見ていてそれが痛々しくてたまらなかったのだ。


長野君がグルメ本を出すとのこと。調理師免許を取っていただなんて、びっくり。長野君、そんなことまで。若干・・・・ひきました・・・・。しかし踏み止まって考えるに、長野君も、やはり迷走していた時代があったのだろうと・・・なんだかそんな気がします。本の発売に伴ってお茶会が開かれるとのこと。お茶会って。長野君て、本当に・・・・面白いな。
長野くんて、私のなかではV6で一番男臭いひとというか、なんだかバリバリの男子気質だと思うんだけど、たまに、ところどころの要素が女子なんだよな。


ananの岡田君の連載。こうやって書くことで、岡田君は地球のために、自分にできることをしたいって思っているんだな、きっと(人はみな、地球のために、自分にできることをするのだ)。影響力の強い、自分の立場を活用したいって思っているのかなあ・・・などとぼんやり考えました。