学校へ行こう、岡田君のCM、チュートリアリズム2

今夜の学校へ行こうは、森田君と岡田君が著名なパティシエのもとにケーキづくりを習いにゆく内容のものだったのですが・・・・感動的でした!すごい!感動しました!
何に感動したかと言えば。
まずひとつ、森田君と岡田君のチームワークの良さと(明らかに、ふたりでひとつの冗談を完成させようとしている作業が見てとれました)、お互いを認めあい誉めあっている姿と(森田君のことを「エロ代表」と呼ぶ岡田君、なんだか忘れたけど岡田君の言った冗談に肩をたたいて「うまい」と意思表示をする森田君)、そして出来上ったケーキの素晴らしさに。
平和と調和と知性が、このコーナーには宿っていましたよ。

スタジオの人たちも口々に言っていましたが、作ってきたケーキが、本当に、それぞれの性格をよくあらわしているようで、笑えました。




お昼にテレビを見ていたら、エバラのCMを見ることがかないました。しかも、ひとつかふたつ別のCMをはさんで、ライトオンのCMも流れました。これ、このライトオンCM、今までの中では一番好きだなあ。カメラが花びらの視線なのですよね。花びらをつかもうとしている岡田君が、無理のない自然な岡田君の姿だなあ・・・と、なんだかそんなふうに見えました・・・実際、花びらとかつかまえていそうですしね、プライベートで。
岡田君の、下からあおった顔がアップになるのですが、改めて「すごい顔だな」と思いました。端正とは、まさにこのこと。顔だけ映った岡田君は、本当に綺麗だな。全身を映す必要がある洋服屋のCMとしてはこれ以上は無理なくらい、岡田君の端正な顔を活かしたCMです。




「チュートリアリズム、面白かった」と貸してくれた友達に告げたら、今度は「チュートリアリズム2」を渡されました。
チュートリアルのネタは、ボケ担当でありハンサム担当でもある徳井君が全て書いているのだそうですが、徳井君のネタは・・・・しつこいですね。1作目を見たときも思ったのですが、この「チュートリアリズム2」にいたっては、更にしつこいです。粘着質なのかな、この人。
徳井君のやっているヨギータ(異常に性欲の強い外国人)という非常に濃いキャラクターは、今まで何度か見たことがあったのだけれども、面白いと思ったことがあまりなかったのですが、このDVDを見て好きになりました。おちて欲しいと思ったところに、ストンとおちる気持ちの良さ。
福田君のツッコミは、腕を曲げる角度からしておかしくて、ついつい「フフッ」と笑わされてしまいます。と言ったら、友達に異様に喜ばれました。