学校へ行こう と 無理な恋愛

学校へ行こうを見て、胸が痛くなってしまった。どうなっちゃうんだろうなあ、この番組は・・・あんまりにも見ていられなくて、すぐチャンネルを変えちゃった。録画だけはしてあるけど、今後見ることがあるかなあ・・・・。いくら世の中がイケメンが好きだからって、素人がくしゃみをするところ延々と見せられたって困るよ。どうせならV6がくしゃみすればよかったのに。岡田君のくしゃみなんて、豪快なことになりそうだよ（ワニかカバの顔になると思う）。坂本君のくしゃみ顔だって、きっと面白いよ。でも三宅君のくしゃみ顔だけは写さないでほしい（三宅君だけには、いつもかわいらしくいてほしいから）。

ペプシのコマーシャルを見ていると、松本潤君てつくづく派手な顔だなあと思う。岡田君の顔も負けず劣らず派手だけど、松本君の派手さはもっと筋金入りな感じがするんだなあー。着てる服も素人にはなかなか難しい着こなしだし。こどもの頃人気だった（今も人気あるのかな・・・？）「王家の紋章」って漫画に出てきそうな顔だなあと思う。ファラオの役とかで。

「無理な恋愛」、どんどん面白くなってきました。これ、どうして視聴率が上がらないんだろうなあ。ターゲットが狭すぎるのかしら？
昨日は、今まで家族に縛られることを良しとせず、自分にやりたいことに忠実に、自由に生きてきた堺正章が、その代償としての孤独にむきあうお話だった。これは相当身につまされるところがあったなあ。でも、共感はできるし、誰も悪くはないし、それもまた自分が歩んできた人生なのだ。
このドラマの一番好きなところは、登場人物の誰もが皆誠実に生きているのだと思わせてくれるところで、その心理や行動に誰ひとりとして無理が無いおかげでストレス無く見ることができて、それが、いいなあと思う。
考えてみれば民放の連ドラをこんなにじっくり見るのって、岡田君の出演作以外ではもう本当に久しぶりのことで、そして岡田君の出ていたドラマって（キャッツ以降）どれも見ていてストレスがかかるものが多かったなあと思う。恋愛偏差値は話自体が辛かったし、末っ子長男は「そんな展開ねーよ」の繰り返しでいちいちイライラさせられたし、Ｔ＆Ｄは岡田君の役の行く末にやきもきさせられっぱなしだったし、エスピーはなあ・・・なんかこう・・・乗り切れなくて、見るの自体が億劫だったんだけど・・・ていうか、話がどんなでも、そもそも岡田君が出ている時点で私が平常心じゃいられなくなってしまうのが一番の問題なんだけど。
いや、ドラマって見て楽しいものなんだなあと久しぶりに思った次第・・・。