学校へ行こうの最終回

書きたいことは色々たまっているんだけど、時間がないなあ。

学校へ行こう、終わりましたね。坂本君の最後の笑顔がよかったなあ。良いことも悪いことも、辛いことも楽しいことも、みんな乗り越えてきた、そしてこれからも乗り越えてゆく意思をもった笑顔に見えたなあ。
その前の週の、旅企画でのカミセンの挨拶もよかった。正直、「番組によって人生が変わる瞬間に立ち会えて良かった」っていう挨拶が、私ちょっと嫌で。それは言葉のあやの問題だとはわかっているんだけど、でもだって、そんなに人生簡単に変わらないし、たかがテレビをそこまで持ち上げて「良かった」なんてまとめちゃうのは、すごく違和感があって。それがどんなに良い番組であったとしても、「たかがテレビ」ってとこを作っているひとが忘れているように見えるのは、なんとなくちょっと、嫌なんですよ。だからそのあとの、カミセンの三人の挨拶が、自分から見た「学校へ行こう」という視点の、地に足がついたものであったことにすごくほっとしたんですよ。番組開始当初、自分達もまだまだ学校へ行くような年齢で、出てくる生徒たちと一緒に成長してきたカミセンだから、既に大人で、ある程度自分の価値観も固まっていたであろうトニセンとは、番組が終わることに対して、また違う感慨があるのかもしれないなと思います。
そして、森田君の言葉は特に重くて、見ている学生たちに向けて真摯なメッセージをこめたものだったけど、森田君というひとが持つ影の部分を改めて強く感じてしまったなあ。

あと、みのさんの最後の言葉にもうっかりほろっとしちゃいました。みのさんの言うとおり、また別の機会に「学校へ行こう」として会えるといいな。
みのさんの存在については、V6ファンには人それぞれ色々な意見があると思うけど、私は、学校へ行こうという番組がここまで長く続いた理由には、みのさんの存在というのもひとつあったんじゃないかなあと思っていて、いやそれは憶測でしかないけど・・・V6を庇護する面もないわけではなかったんじゃないかなあ・・・とか。それに嵐の番組をたまに見ると、(みのさんと同じような理由で配置されているであろう)オグラさんは本当に邪魔でしかないので、それと比べたら、「学校へ行こう」はみのさんで本当に良かったなあと思っています。

学校へ行こうについては、また改めて書きたいなあ。
でもとりあえず、今まで有難う、本当に本当に、お疲れさまという気持ちです。


岡田君、デジカメのCMに起用されたそうですね。普段ワイドショーって見ないのですが、その日はたまたま早起きしたので、ズームインの映像を見ることができました。何度も「ズームイン」をする岡田君が流れましたが・・・・
馬鹿の一つ覚えのように「ズームイン」する岡田君は・・・本当に馬鹿な子に見えてしまった・・・・。


戸田恵梨香ちゃんが出ているマツダかなにかのCM、車の横で恵梨香ちゃんが情熱的に踊っているやつ・・・あれは、何が狙いなんだろう?すごく気になります。