ゆび祭り

アイドルについて考えてみたいと思っていたのだけれども、あんまりにも色々と忙しくて妄想をめぐらす暇がなく、いつまでたっても考えがまとまらないので、もうやめた!


歌って踊るアイドルが好きなわけではないと書きながら、昨夜寝しなにテレビをつけて偶然放送されていたゆび祭りを終りまで見てしまった(テレビをつけたらスーパーガールが歌ってた。ももクロ見たかった)。だってボーノが出るのを見たかったから〜…。
モーニング娘。を、久住小春ちゃんが入るあたりまでは新曲が出ればなんとなく追っていた…やも?…くらいの薄い薄いファンですが、でもやっぱりなんとなくハロプロは応援してしまう。
ここ最近のモーニング娘。の新曲発売に伴うにぎわいに流されて、全く聞いていなかった時期の曲の動画などいくつか見ていたのだけれども。つんくの歌詞に出てくる女の子は、あんまり好きじゃないし共感しかねるところも多々あるけれども、そこから透けて見えるつんくという人物については、信頼がおける…っていうか、嫌いにはなれないなあと思う。独特の世界観をもったユニークな芸術家なんだなあと思って、なんだかガッと固いかたまり、表現したいこと、が、根底にあるのを感じさせられて、それが、ある種の品に繋がっているなあって思う。どんだけ下品な表現をしていてもある種の品がある。と思う。
そのあたりの信頼感が、AKB関連の歌には薄いなあと思って、はまっているときは綺麗にはまっていると思うんだけれども…