Mステ

ようやく!ちゃんと録画してゆっくりと何度も『keep on』を見ることができました。
今回の出演番組で、最初のふたつは出ることを知らなくて視聴し損なってしまい、火曜曲はまさかの録画ミス、そして私のパソコンでは今動画サイトを視聴することができなくなってしまったので、ひとのパソコンを借りてやっと1番ソングshowの出演部分をチェックできたのが水曜の夜(同時にPVもチェック)で、「ああ、これは買わなくちゃ!」と気持ちが高まりました。

ところがあくる木曜日、外出した折に近所のダイエーのCDショップに寄って探すも見つからず(スマップと嵐は目立つところにあるのに!)、時間がなかったので購入は持ち越し(結局その夜にアマゾンで買った)、ようやくようやくの金曜夜、Mステで『keep on』を録画し、ゆっくりと見ることがかなったのでしたが。


わあ、大きい画面で見るとやっぱり違うよ。素敵だ。感動だ。
こんなことは今までのV6の曲の中で初めてなのですが、今回はもれなくトニセンに目がいきました。
まずいのっちに目がいき、やられてしまいました。いのっちかっこいい。色っぽい。スタイルの良さが際立っている。にこにこ笑っているのがこんなにせくしーだなんて。
そして坂本君。どんなときも坂本くんの存在感に、全体がぴっとしまる感じがする。もっともっと若いときは、坂本君(と長野君)の、なんていうか…わりにオーソドックスな?セクシーテイストが重たいように感じてすこし苦手に感じていたのだけれども、年齢を経た坂本君は、長年培ってきた全てのものがきちんと身の丈にあった魅力になっていて、本当に素敵だ。坂本君の、ちょっとだけやりすぎな(わたしにとっては、ってことだけど…)感が、ここ数年でますます、V6の素敵な個性に昇華されてきたなあと、それは本当に本当に素敵なことだなあと思う。それは、坂本君だけじゃなくて、6人みんなに言えることだけど…若さや可愛らしさばかりが尊重されがちなアイドルだって、歳を経るごとに魅力的なんだ!って、しみじみ思いました。
そして、実は失礼ながら、10年くらいV6のことをなんとなく観察しているうちで、長野くんのことを「素敵」と思ったことが私はほとんどなくて…それが今回は「あっ!」と思いました。踊りながら涼しい顔でカメラ目線をきめる長野君。どんなときも、ある種のロマンを演じている長野くん。長野君が王子さまっていうのが、『keep on』で踊る長野君を見て、一瞬にして理解できました。長野君、すばらしい。職人技。


岡田君に関しては、今回、初見では全く目に入らなかったのです。でもなんどか録画を見ているうちに、これ、もしかしたら、わたしが一番好きな岡田君じゃなかろうかと思いました。岡田君に限ったことじゃないんだけれども、バンドでもグループでも、はしっこのほうにいて黙々と仕事をこなしているひと、だけどよく見ると「このひとよく見たら、なんて美形…!」みたいなのに、わたし萌えるなあ!って。今まで意識したことがなかったのですが、しみじみ気がつきました。そのひとが、無口で物腰が柔らかくて人当たりもよくて優しそうで、だけど実は裏では女にだらしない…みたいのだと、なおさら好きかも。しかも髪の毛が、坊主頭とまではいかなくても、かなり短くて美形っていうのが、ますますの好きポイントなのです。自分再発見です。
それはともかくとして、岡田君に関しては、センターで歌っているよりも、端であんまり目立たないほうが色気を感じます。テレビサイズでソロ部分がないのは残念でもあるけれども、それはそれで、私的にはおいしいなと思いました。


なにかのニュースで、レスリングで3連覇を果たした吉田選手が「オリンピックが終わったらひとやすみして、NEWSのコンサートに行きたい」と言っていて、吉田選手はもとから大好きな選手だったけど、ますます好きになりました。嵐とかじゃなくて、NEWSってところが!