シュガー・ナイトメア

最近になってアルバム「voyager」と「READY?」を買いました。
先週末、仕事を兼ねた一泊旅行に出かけ(ひとりで)、その間ずっとvoyagerを聴いていたのですが「シュガー・ナイトメア」、これ大好き!とくに森田君が「犬みたいに踊る」って歌うところ!森田君の声と森田君という存在と言葉の響きが絶妙すぎて、好きすぎて胸がどきどきする。ついうっかり、旅先でピロウズのベスト盤を買ってしまいました。


三宅君がピロウズのファンなのですね。ああ、三宅君こういうのが好きなんだなあと思うと、更にまた胸をかき乱されるな…
「シュガー・ナイトメア」は、三宅君のソロで聴いてみたかったかも。三宅君の声は、っていうか存在感は、この歌の世界観にはまると思う。


BSで披露されたときの映像も見ました。可愛かったけど、個人的な希望としてはこの曲こそ踊りまくってほしかったな。もしかしたらピロウズのテイストを尊重しようと思ってああいうふうになったのかもしれないけど、せっかく「V6に」といただいた曲なのだから、最大限にV6にしかできない味を全開にしたパフォーマンスで見たかった。だってこの曲をきっちりしっかり踊ったら、相当可愛いと思う…!あ、でも、こういう曲って踊れないの?
あと、このときの岡田君の衣装、布が少なすぎて変だと思いました。岡田君が二の腕担当なのはわかったけど、このときばかりは、ほかのひとと比べて布が少な過ぎて寒そうだし可哀想って気分になったので、とても良くなかった…



三宅君には、もっと歌ってみてほしいなあと思います。声も含めたその特異な存在感を『唯一無二の世界観をひとりきりで表現すること』にも、もっともっと使ってみてほしい気がする。